観音寺市議会 2022-03-09 03月09日-03号
近年、鳥インフルエンザに始まり、新型コロナウイルス感染症など突発的な事象のため時間外勤務が増加し、一部の職員の負担が大きくなっております。今後、通常業務に加え、新規プロジェクトに向けて政策立案業務なども増えてまいりますので、人口減少に伴う業務量の変化や定年延長制度に伴う職員数の変化なども考慮しつつ、必要人員の把握及び適切な人員の採用に努めてまいりたいと考えております。 以上です。
近年、鳥インフルエンザに始まり、新型コロナウイルス感染症など突発的な事象のため時間外勤務が増加し、一部の職員の負担が大きくなっております。今後、通常業務に加え、新規プロジェクトに向けて政策立案業務なども増えてまいりますので、人口減少に伴う業務量の変化や定年延長制度に伴う職員数の変化なども考慮しつつ、必要人員の把握及び適切な人員の採用に努めてまいりたいと考えております。 以上です。
危機管理についてですが、地方自治体の危機管理には、大まかに分けると自然災害、地震、大雨または事故等、火災、列車事故、また感染症、鳥インフルエンザ等、武力攻撃、大規模テロなどが考えられるが、ある自治体における「危機管理に対する意識調査」によると、まず大地震や自然災害などを危機と連想するが、そのほかにもテロや暴動、ライフライン事故も危機として受け止められていることが分かりました、とあります。
そして、鳥インフルエンザを含めて、見えないウイルスにおびえたのが三豊市じゃないんですか。そうしたことを知りながら、本当にやるんなら応援しますよというのは、私が言っていることに答弁していないんじゃないですか。 世界の変異ウイルスが日本に集まる可能性がありますよ。実はイギリスでは、6月14日から4週間ロックダウン、御案内のとおりイギリスは先進国で3番目のワクチン接種状況です。しかし4週間抑え込んだ。
昔から、各学校では動物小屋があり、小動物を飼育していましたが、先生が忙しいので手に負えないのか、鳥インフルエンザの影響が出ているのか、最近は見受けないように思います。小・中学校での動物飼育の現状はどうなっているのでしょうか。
市長、私もこういうような指摘事項ばかり言ったのではちょっといかんので、一言私が言わせていただけたら、確かに市長が今、車対策においてでも、そして鳥インフルエンザという事業においてでも、本当に積極的に取り組んでいただいた。こういうことについては私はすばらしいと思とる。しかし、残念なことに、発想力と解読力というところの部分になってきた部分が今のグランドデザインなんですよね。
しかしながら、昨年香川県内で発生した高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う防疫対応事務や、今後予想される南海トラフ地震など、災害時における昼夜を問わない対応による職員の過重労働が心配されるところであり、災害時等において勤務が連続、または同一週内に頻発する場合においては、職員の健康を確保するためにも、国の動向や県内市の動向を注視しつつ、勤務間インターバルの柔軟な対応についても検討してまいりたいと考えております
また、今年度は鳥インフルエンザも連続で発生し、かつて経験のない規模となりました。職員の皆さんにも御苦労をおかけしましたが、防護服を着て防疫措置に出ていく姿を見ておりますと、職員の皆さんの三豊市に対する思いを強く感じられ、本当にすばらしい職員が増えてきたなと感じました。
◯岩田委員 議案第15号、令和3年一般会計予算の農林水産業、畜産業一般管理事業の鳥インフルエンザの新たな課題解決についての質問をさせていただきます。
◯西山委員 鳥インフルエンザと同じで、非常に緊急事態ですから、ある程度頑張ってもらわないかんなというふうに思うんですけれども、なるべく過度なことにならないように十分に注意をしながら、ぜひ頑張ってよろしくお願いしたいと思います。 以上です。 ◯水本委員長 ほかに質疑はありませんか。
1点目は、81ページの一番上段の公害対策事業の中で、悪臭、水質汚染、大気汚染等のことを調査測定するというふうになっておるんですが、例えば今回の鳥インフルエンザで処理をされているところ、これは県の事業だとは思うんですが、三豊市は関与することになっているのかどうか、教えていただければと思います。
また、主な主要事業ですが、ソフト事業として、農林水産課では畜産業一般管理事業で専門家を招聘し、鳥インフルエンザ対策立案に係る原因究明を行うなど、鳥インフルエンザでの影響を受けた事業者への支援を行います。都市整備課では、都市計画区域の再編、都市計画マスタープランと立地適正化計画の公表後、市役所本庁舎及び詫間庁舎周辺の整備計画を進めてまいります。
例えば今年度一番大きな三豊市にとっての事業というのは、事業というよりも問題だったのは鳥インフルエンザだとかコロナもあったんですけども、それに対する情報というのが非常に不足していたというのが、私自身感じておりまして、市長が個人的にフェイスブック等で発信していただいた内容が一番早くて一番分かりやすかったという記憶がございます。
それでは、第1問、鳥インフルエンザから畜産農家を守る対策の拡充と課題について質問させていただきます。 11月に三豊市で発生した高病原性鳥インフルエンザは、12月末現在、全国で13件、32農場、関連農場を含め45農場で460万羽を超える殺処分の対象となりました。三豊市は93農場、430万羽のうち18農場、174万羽を超える感染であったということであります。
最初に、鳥インフルエンザについての質問をさせていただきます。 昨年11月、三豊市内で1例目の高病原性鳥インフルエンザが発生いたしました。以降、近隣農場で続発する状況となり、香川県内は11月から12月にかけて、13か所、養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、うち12か所が三豊市に集中していました。香川県のみならず、全国に広がり、大変な事件となりました。
◯17番(三木秀樹君) 次に、昨年11月5日を皮切りに連続して発生した高病原性鳥インフルエンザの被害養鶏者の回復状況と市の支援について伺います。 昨年の11月上旬は、全国的に新型コロナ感染拡大第3波の警戒が行われる中、三豊市においても11月5日以降、高病原性鳥インフルエンザ被害が半径3キロ以内で続発する事態が起こりました。
こちらは、山本町農村環境改善センターは昨年度、特殊建築物定期報告で排煙窓の改善の指摘を受けておりまして、その修繕をするものと、あわせて内壁についても劣化が激しいため改修を計画しておりましたが、11月から鳥インフルエンザが発生いたしまして、このセンターを防疫拠点と使用していたため工事の着工が遅れ、年度内完了が困難となったことに伴う繰越しでございます。
次に、第6款農林水産業費では、農業振興費において、県内で発生した鳥インフルエンザの消毒ポイントで使用いたしました王墓山古墳駐車場の舗装復旧のため、工事請負費271万6,000円を計上いたしております。なお、この工事費用につきましては、香川県が全額負担することとなっております。
本年度は、新型コロナウイルス感染症、高病原性鳥インフルエンザなど、苦難と試練の年でありました。特に、新型コロナウイルス感染症については、まさに1年前、市内で開催されるイベントの中止、延期や各施設の臨時休館、また小中学校の臨時休業を決定するなど、市民の皆様には大きな不安や御心配をおかけしたことと存じます。
喫緊の課題としては、昨年発生した高病原性鳥インフルエンザで大きな打撃を受けた養鶏業者への経済的支援があります。全国でも例を見ない12例もの発生と174万羽に上る殺処分は、三豊市の基幹産業を危機的状況に陥れました。一企業のレベルではなく、産業そのものの存続の危機であります。三豊市の産業を守るために国や県と緊密に連携し、あらゆる施策を展開してまいります。
去る12月定例会において趣旨採択されました陳情第6号、陳情書 障がい者を社会全体で支え合う共生社会の実現に向けてにつきましては、地方自治法第125条の規定により、市長に対し、また、高病原性鳥インフルエンザ対策を求める意見書について及び選択的夫婦別姓の導入並びに女性のみに適用される再婚禁止の廃止を求める意見書についてにつきましては、地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣ほか関係大臣らに既にそれぞれ